笠間キリスト福音教会の日曜礼拝 2014年2月2日 [日曜礼拝]
皆様,こんばんは。
本日2014年2月2日(日)に行われました,笠間キリスト福音教会の日曜礼拝 に
ついてお伝えいたします。
実を申しますと,この前週の日曜礼拝(1月26日)は,またもや体調を崩してしまい
欠席となりました。
原因は,やはり「食べ過ぎ」です,たぶん
布団の中で,鼻にティッシュを詰め込んだ状態で,一生懸命お祈りしました。
「天のお父様,信仰心の足りない私を,どうぞお許しください。」
「どうか私達を憐れんでください。」
「すべてのことを,み心のままになさってください。」
「私達が,み心にかなう行いができますよう,どうかお守りくださいませ。」
そして,食事を抜いて,ひたすら寝ていたら,その日の夕方には回復いたしました。
このような私のためにお祈りしてくださった,笠間教会の皆様にも,
心から感謝申し上げます。
~2014年2月2日(日)の礼拝プログラム~
〇入場無料,出入り自由となっております。
〇聖書や讃美歌集をお持ちでなくても,教会で貸してもらえます。
10:30 スタート
黙祷(エレクトーンの演奏にあわせ,心静かに礼拝の準備を行います)
賛美(讃美歌440番『主から受ける安らぎは』を皆で斉唱)
*正直,讃美歌はよく知りませんが, 皆さんの歌声を聞き,本の音符をなぞりながら
歌っております。おごそかな気分を味わえます。
信仰告白
*讃美歌集の裏表紙見返しに書かれている『使徒信条』を皆で読みます。
暗唱していらっしゃる方も。
詩篇交読
*この日は,詩篇6編1~10節を,司会者と参加者とで,交互に読んでいきました。
主の祈り
*讃美歌集の表紙見返しに書かれている『主の祈り』を皆で読みます。
暗唱していらっしゃる方も。
祈祷 (司会者の祈りの言葉に心を合わせ,各自でも祈りを行います)
聖餐式
*毎月第1聖日に行われる,パンとぶどう液による聖餐。
私達の罪をすべて背負って十字架に掛ってくださった,神のひとり子イエス様に
思いをはせ,贖いを乞います。
*聖餐用のパンと杯を口にできるのは,洗礼を受けた方のみとなっています。
(私は未洗礼者なので,これらを口にすることは遠慮します)
*讃美歌261番『しみも咎も』を斉唱(この日は3節まで)
*コリント人への手紙第一 11章23節から29節まで。
この日は私が拝読いたしました。
(突然のご指名だったので,かなり緊張いたしました)
したがって,もし,ふさわしくないままでパンを食べ,主の杯を飲む者が
あれば,主のからだと血に対して罪を犯すことになります。
ですから,ひとりひとりが自分を吟味して,そのうえでパンを食べ
杯を飲みなさい。
みからだをわきまえないで,飲み食いするならば,その飲み食いが
自分をさばくことになります。
(コリントⅠ 11:27-29)
この箇所を拝読しながら,食欲を抑えきれなかった自分を,
深く省みました。
このような機会を与えてくださいまして,本当にありがとうございました。
賛美(聖餐式の後,讃美歌375番『ここにいます主は』を斉唱)
聖書朗読
*この日は,ピリピ人への手紙3章12節から4章7節までを,教会員の方が朗読
説教 (聖書朗読を受け,牧師の霜田先生による「みことば」の説教がおこなわます)
*この日の主題は「主のみことばによる祝福」。
「ピリピ人への手紙」は,パウロが獄中から,マケドニアの植民都市ピリピの信徒達に
対して書いたものです。
パウロとピリピの人達との関わりは,使徒の働き 16章に詳しく載っております。
(ここでは省略いたします)
他の手紙では,冒頭で『キリスト・イエスの使徒』と書く彼も,ピリピ人に対しては
『キリスト・イエスのしもべ』と述べており,己の肩書を強調する必要がないこと,
つまり,彼らに心を許していることが理解できます。
さて,「ピリピ人への手紙」には,『喜ぶ』というフレーズが11回,『喜び』が5回
出てきます。
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
(ピリピ4:4)
私達は,楽しい時や嬉しい時は,ストレートに喜べますが,そうでない時には
素直に喜ぶことはできません。しかし,パウロは「いつも」と書いています。
そして,「主にあって」=イエス様を信じて,と続けます。
例え,辛く苦しく感じる状況でも,それはすべて神のみ心です。
イエス様は常に私達とともにいてくださり,私達をお守りくださっているのです。
そのことに喜びを覚え,深い感謝を申し上げられるよう,お祈りいたします。
何も思い煩わないで,あらゆる場合に,感謝をもって
ささげる祈りと願いによって,あなた方の願い事を
神に知っていただきなさい。(ピリピ4:6)
みことば感謝の祈り
*説教を受けて,教会員の方による感謝の祈りが行われます。
賛美(讃美歌412番『主とともに歩む』を斉唱)
献金
*賛美のあいだに献金箱がまわってきます。決して強制ではないので,ご自分の心と
ご相談なさるのがよろしいでしょう。
感謝祈祷
*賛美終了後,教会員の方による感謝の祈りが行われます。
頌栄(讃美歌122番『主イェスの死なれた』の第4節を斉唱)
祝祷(霜田先生による祝祷)
アーメンコーラス(皆でアーメンを斉唱)
12:15 終了
☆礼拝のあと,お食事をいただくこともできます。教会員の方がご用意くださっています。
この日は,炊き込みご飯,クリームシチューのほか,おかきをいただきました。
【今回も写真を撮り忘れてしまいました】
大変おいしかったです。ごちそう様でした
それでは,本日はここまでといたします。皆様と,またお目にかかれますように。
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【牧師】霜田 實(しもた みのる)先生
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