支えとなるみことば・その2 [つれづれ]
あなたがたは,忍耐によって
自分のいのちを勝ち取ることができます。
(ルカの福音書 第21章 第19節)
皆様,こんばんは。
またまた大変ご無沙汰いたしました。
また,これほど更新が滞っていたにもかかわらず
こちらの『笠間キリスト福音教会とともに~すべてみ心のままに』に
ご訪問いただきましたこと,厚くお礼申し上げます。
4月から職場が変わりましたが,
仕事に追われる日々は変わりません
それでも,何とか時間をつくり,記事を書こうと考えております。
と言いますのも,辛い時,
「みことばが与えられない」と嘆く時,
このブログを読み返して,自分を励ますことができるからです。
ブログを始めたきっかけは,
笠間キリスト福音教会のことを皆様に知っていただくためでした。
しかし,本当は
私自信のためだった。
私の信仰心を守るためだったのだ。
と,今更ながら,神のご計画に驚嘆いたしました。
神を愛する人々,すなわち,神のご計画に従って
召された人々のためには,
神がすべてのことを働かせて
益としてくださることを,
私たちは知っています。
(ローマ人への手紙8:28)
こちらは,受洗のみことばです。
あれから2年以上たちましたが,「信仰心が強まったか」と聞かれたら,
正直,肯定するのは難しいです。
仕事が一時に集中すると,
「何でこんなに忙しいの」と自問したくなりますし
話が長くなりそうな人とは,なるべく関わらないようにしています。
こういう時,われらの主であるイエス・キリストは
嘆き悲しまれ,
冒頭の,ルカの福音書のみことばを発しているに違いありません。
「忙しい」と言う字は
「心を亡くす=心が死ぬ」と書くからです。
しかし,イエスご自身は,
よく荒野に退いて祈っておられた。
(ルカ5:16)
このころ,イエスは祈るために山へ行き,
神に祈りながら夜を明かされた。
(ルカ6:12)
私に足りないのは,祈りと謙虚さです。
分かってはおりますが,自分の力で改めるのは厳しいです。
主よ。罪深く愚かな者ではありますが,
どうか私に,あなた様の憐れみをください。
そして,祈りを通じ,
いつでもあなた様とともにいられる喜びに包まれ
どのような困難にも,心安らかに対処できますように。
あなたがたが信じて祈り求めるものなら
何でも与えられます。
(マタイの福音書 第21章 第22節)
それでは,本日はここまでといたします。また次回お会いいたしましょう。
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笠間キリスト福音教会
【住所】〒309‐1611
茨城県笠間市笠間1742-13
【電話番号・ファックス】0296-72-0837
【牧師】霜田 實(しもた みのる)先生
はじめまして。福井市在住の王島将春(おうしままさはる)と言います。聖霊のバプテスマを推し進める活動をしている者です。
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。もしもエゼキエル戦争と携挙が連動しているなら、一日でも早く聖霊を受け取って、主の日に備える必要があると思っています。そこで、牧師にお願いします。日曜礼拝の時に「聖霊を受け取っていない人は聖霊を受け取ってください」と勧めてください。
宗教でキリスト教をしている人達や、聖霊を受け取っていない自称クリスチャン達が、携挙で挙げられることはありません。彼らが携挙に取り残される事によって生じる後悔や苦痛の度合いは、未信者のそれとは比べ物にならないほどだと思っています。彼らが取り残されて、激烈な後悔と耐え難い苦痛を経験しないためにも、御教会に属する全員に、聖霊のバプテスマを勧めて下さい。
どうぞ、よろしくお願いします。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。返信は不要です(送信専用メールです)。それと、本件とは関係の無い話なのですが、出来れば、御教会のホームページをより充実させてほしいです。分かりやすく紹介されたホームページを設けることで、若い世代に安心感を与える事ができるはずです。
by 王島将春 (2020-02-16 03:52)