笠間キリスト福音教会の日曜礼拝 2013年12月1日

皆様，こんにちは。　

キリスト教では，12月を待降節（たいこうせつ：アドベント）と言い，イエス・キリストのご誕生をお祝いする行事が続きます。

私も，クリスマスを教会で祝うのは，生まれて初めてのことになりますので，今からとても楽しみです。

さて今回は，2013年12月1日（日）に行われた，笠間キリスト福音教会の日曜礼拝についてお伝えします。

その前に，教会の外観写真をご覧ください（許可をいただいております）。
外には十字架を掲げていないので，パッと見たところ，公民館みたいですね（笑）

祭壇のまわりには，クリスマスツリーやろうそくが置かれています。牧師の霜田先生が，「ショッピングセンターのツリーと比べると，教会のものが一番地味」とおっしゃっていました（笑）

　　～2013年12月1日（日）の礼拝プログラム～
　
　　〇聖書や讃美歌集をお持ちでなくても，教会で貸してもらえます。

　　　　10：30　スタート　

　　 　　黙祷（エレクトーンの演奏にあわせ，心静かに礼拝の準備を行います）
　　　　
　　　　賛美（讃美歌59番を皆で斉唱）

　　　　　　＊正直，讃美歌はよく知りませんが， 皆さんの歌声を聞き，本の音符をなぞりながら
　　　　　　　歌っております。おごそかな気分を味わえます。

　　　　信仰告白
　　　　　（讃美歌集の裏表紙見返しに書かれている『使徒信条』を皆で読みます。暗唱していらっしゃる方も）　
　　　　詩篇交読
　　　 （この日は，詩篇47編1～10節を，司会者と参加者で交互に読んでいきました）
　　　
　　　　主の祈り
　　　　　（讃美歌集の表紙見返しに書かれている『主の祈り』を皆で読みます。暗唱していらっしゃる方も）　

　　　　祈祷
　　　　　（司会者の祈りの言葉に心を合わせ，各自でも祈りを行います）

　　　　聖餐式
　　　　　　（毎月第1聖日に行われる，パンとぶどう酒による聖餐。讃美歌261番を斉唱）

　　　　　＊洗礼を受けた方だけが，この儀式に参加できます。
　　　　　　　　（私は未洗礼者なので，祈りのみに参加です）　　　　
　　　　
　　　　賛美（聖餐式の後，讃美歌65番の1と4節のみ斉唱）
　　　
　　　　聖書朗読

　　　　　＊この日は，マタイの福音書1章18節から25節を，教会員の方が朗読

　　　　説教
　　　　　（聖書朗読を受け，牧師の霜田先生による「みことば」の説教がおこなわます）

　　　　　＊この日は「大いなる恵み，インマヌエル」と題し，イエス・キリストを信じる
　　　　　　ことによる罪の救いについてお話がありました。
　　　　　　インマヌエルとは「神は私たちとともにおられる」と言う意味（23節）
　　　　　　私達は，神を信じる時，処女懐胎を含め，聖書のみことばをすべて信じます。それは，
　　　　　　神様に受け入れていただくとともに，私達も神様を受け入れる必要があるからです。

　　　　みことば感謝の祈り
　　　　　＊説教を受けて，教会員の方による感謝の祈りが行われます。

　　　　賛美（讃美歌89番の第1節と第4節を斉唱）

　　　　献金
　　　　　＊賛美のあいだに献金箱がまわってきます。決して強制ではないので，ご自分の心と
　　　　　　　ご相談なさるのがよろしいでしょう。

　　　　感謝祈祷
　　　　　＊賛美終了後，教会員の方による感謝の祈りが行われます。

　　　　頌栄（讃美歌271番を斉唱）

　　　　祝祷（霜田先生による祝祷）

　　　　アーメンコーラス（皆でアーメンを斉唱）

　　12：15　終了

　　　
　　☆礼拝のあと，お食事をいただくこともできます。教会員の方がご用意くださっています。　　



それでは，本日はここまでといたします。また次回お目にかかりましょう。


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　　笠間キリスト福音教会
　　　【住所】〒309‐1611 　　茨城県笠間市笠間1742-13
　　　【電話番号・ファックス】0296-72-0837
　　　【牧師】霜田　實（しもた　みのる）先生

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