笠間キリスト福音教会のクリスマスイブ・キャンドルサーヴィス 2013年12月24日 [クリスマス]
皆様,こんにちは。
今回は,昨年2013年12月24日(日)に行われた,
笠間キリスト福音教会のクリスマスイブ・キャンドルサーヴィス
についてお伝えします。
2013年12月24日(火)のプログラム
〇入場無料,出入り自由となっております。
〇聖書や讃美歌集をお持ちでなくても,教会で貸してもらえます。
19:00 スタート
(第一部)キャンドルサーヴィス
開会
賛美
(福音讃美歌76番『もろびとこぞりて』及び91番『神の御子は今宵しも』を皆で斉唱)
特別賛美
笠間教会賛美グループの皆様が讃美歌2曲を熱唱
闇を照らすキャンドルのあかりと,美しいハーモニーをどうぞお楽しみください。
ブログ容量の都合で編集を行い,曲の途中で切れてしまいました。
本当にゴメンナサイ
賛美
(福音讃美歌93番『きよしこの夜』を皆で斉唱)
祈り
(教会員の方の祈りの言葉に心を合わせ,各自でも祈りを実施)
賛美
(福音讃美歌89番『栄光とわに王なる御子に』を皆で斉唱)
聖書朗読
*ルカの福音書2章1節から21節を,教会員の方が朗読
メッセージ
(聖書朗読を受け,牧師の霜田先生による「メッセージ」が行われます)
*ルカの福音書のこの箇所は,この日で3回目になります。
前2回につきましては,2013年12月15日の日曜礼拝 及び
2013年12月22日のクリスマス特別礼拝 をご参照ください。
*この日は「生きる力への出発」と題してのお話でした。
ルカの福音書2章10~12節には,野宿をしていた羊飼いたちに対し,
御使いから発せられた初めての“クリスマスメッセージ”が書かれています。
恐れることはありません。今,私はこの民全体のためのすばらしい喜びを
知らせに来たのです。
今日ダビデの町で,あなた方のために,救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
あなたがたは,布にくるまって飼い葉おけに寝ておられるみどりごを
みつけます。これが,あなたがたのためのしるしです。
羊飼いたちは,この言葉に従い,生まれたばかりのイエス様を見つけ,
神を賛美し,あがめながら帰って行きました。
イエス様は,家畜小屋という,人間にとっては最も汚くみじめな場所で
ご誕生なさいました。
これらは,すべて「あなた方」=「私達」のため,とのお告げ。
羊飼いたちは,そのことを素直に信じ,御使いの話どおりに行動しました。
ここで言う「あなた方」は,決して羊飼いたちだけを指しているのではなく,
私達を含む人間全体のことを示しているのです。
イエス様は,全く罪のない存在でありながら,すべての人間が
生まれながら背負っている苦しみ,悲しみをご経験なさいました。
そして,人類に救いの手を差し伸べてくださるため,十字架の上で
息を引き取られます。
キリスト様がいらっしゃったからこそ,そのすべてを信じるからこそ,
私達には救いの道,そして「永遠のいのち」が与えられたのです。
そのことを何よりも感謝いたします。
そして,羊飼いたちのように,みことばに従順な態度で生きていけますよう
聖なる夜に祈りをささげます。
祈り
*メッセージを受けて,教会員の方による感謝の祈りが行われます。
(第二部)祝会・ティータイム
懇談
*ショートケーキ,お菓子,そしてお茶などにより,皆さんとの懇談を楽しみました。
こちらのケーキは,笠間駅前の洋菓子店“グリュイエール”で作られたもの。
霜田先生に「ケーキのお味はいかかですか?」と聞かれましたので。
「今までいただいた中で,一番小さなクリスマスケーキですが,一番おいしいです」
とお答えしました。
賛美
(福音讃美歌87番『荒野の果てに』及び93番『きよしこの夜』を皆で斉唱)
感謝祈祷
*一連の行事に対して,教会員の方から感謝の祈祷が行われます。
挨拶(霜田先生によるごあいさつ)
閉会
21:00 終了
今回,生まれて初めて,クリスマスイブを教会で過ごしましたが,
とても意義深い,印象的な夜となりました。
そして,今後の信仰生活について真剣に考える機会ともなりました。
関係者の皆様,本当にありがとうございました。
それでは,本日はここまでといたします。また皆様とお会いできますよう,お祈り申し上げます。
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笠間キリスト福音教会
【住所】〒309‐1611 茨城県笠間市笠間1742-13
【電話番号・ファックス】0296-72-0837
【牧師】霜田 實(しもた みのる)先生
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